潰瘍性大腸炎のこと ～はじめは過敏性大腸炎？～

今は昔、高校生だったころから

下痢や便秘を繰り返すことが度々あり

通院をしてました。

その時の診断が「過敏性大腸炎」。

内視鏡検査などはせず、バリウム検査と症状からそう言われていました。

整腸剤をもらうぐらいでした。

当時は胃下垂とも言われてました。

ビローンとへそよりも下に垂れた胃袋に驚いたものです。

そして、初めて内視鏡検査をしたのが、22歳くらいの時。

いまから約20年前のこと。

痛くて途中までしたカメラが進めなかった苦い記憶が。

そしてこのときも「過敏性大腸炎」と診断されました。

心が強くなればいいのかな？治るかな？とか、当時は思っていました。

潰瘍性大腸炎のこと ～はじめに～

私は、昨年の冬「潰瘍性大腸炎」と診断されました。

そのことについて、振り返りながら綴っていきたいと思っています。

小学生の夏休み、あと一週間。そろそろ焦ろうよ・・・

あとわずかで夏休みも終了。

ぴちこの学校の宿題はまだ終わりません。

大物は「自由研究」。

ままざえもんの宿題とならぬよう、祈るのみ。